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2021.06.10

アジサイの花の色は土の成分で変わってしまうんです!

念願叶って開花した我が家のアジサイ達💙💗

梅雨入りを前に夏日の暑さが続いております☀️ 日曜日に、所属している"インアリウム協会"主催の「アジサイのドライフラワーを楽しもう!」の会にオンライン参加いたしました💐💻 ドライフラワーにするだけの会かと思っていたら、なんとたくさんの"アジサイあるある豆知識😃🎉👍"で大変充実したひと時となりました。

6/6(日)に開催されたインアリウム協会のオンライン勉強会💻

アジサイの育て方を次々に先生方がお話して下さいました。インアリウム協会とは、大阪の2液性固まるハーバリウムの大規模なアソシエーションです。関西弁での楽しいトークが飛び交い、終始笑い続けておりました😃

アジサイには、その色に合った土、肥料が大切です!

上の写真が本題の鍵となる土と肥料です。

アジサイの多くはピンク系とブルー系に分かれています。 そして、鉢物や地植えのアジサイを育てる場合、日本の壌土のほとんどが酸性土ですので、放っておくと、全てのアジサイのお花はブルー系に変わってしまうらしいです💗➡️💙

そして、ピンク系を保つように育てるには、"赤アジサイの土(写真右側)"を土に混ぜる必要があるのです。酸性土をアルカリ土に変えることが大切だそうです。

前号で、当サロンの出窓下の地植えのアジサイ植え付け完了をお話しいたしました💐 一部のアジサイは調度一年を超え、今年の開花をワクワクしておりました。

そう言われてみると、ピンク系の色が薄くなっているような気がします😅⁉︎ 気のせいでしょうか…⁉︎ それともやはり日本の酸性土の影響で色が変色しつつあるのでしょうか? 今後の育成が楽しみになって参りました😊👌

色別にしてドライフラワーを作ります。

さて、自分で育てたアジサイをドライフラワーにして行きます✨ 作りたい大きさにカットしたアジサイを密閉出来るタッパーにシリカゲルを入れ、アジサイの上からかけて行きます。

自前のアジサイでドライフラワーを作ります💐

一週間程度でドライフラワーが完成します🎉 そしてまたまたアジサイの豆知識です! これからの悩みの種の湿気取りの手段の一つに、"車の中で乾燥させると便利👍"を紹介下さいました。

このドライフラワーを作っているタッパーもそうですが、プリザーブドフラワーなども、暑い車内に置いておくだけで、しっかり除湿出来るらしいです🚙👍 安全で突然の雨にも濡れず、空間の有効利用が叶います。 私も本日、上のタッパー2個を車に入れました‼︎

アジサイは育てやすい植物の一つだと思います。しかし、ドライフラワーにすることは、それほど簡単では無いよう聞いております。 さて、3日後の完成はどのようになっているでしょうか💐⁉️ とても楽しみです😊💐✨

最後に、今朝、生花レッスンの花材購入に行って参りました大田花き市場から、アジサイのラインナップをご覧下さい💐 アジサイの時期は終盤を迎え、季節は夏花に変わっておりました。 お花のパワーは素晴らしいです❣️明け方から元気いっぱいの一日となりました😊💪

花弁の形、咲き方もさまざまなアジサイ達です💐

東京は梅雨入り前ですが、急に夏日の連日です☀️ 体が慣れていない時期ですので、皆さま水分補給を小まめに、お身体ご自愛なさってお過ごし下さい😊💕💐

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