母の日にカーネーションを贈るのはなぜ💐?
今日、5月9日は"母の日"です💐
毎年5月になるとお花屋さんは大忙しのこの時期🗓 昨日もおか向かいの小学生くんがピンク色のカーネーションを1本片手に挨拶してくれました😊 本当に可愛い子なんですよ。素敵にラッピングされたカーネーションは一日早い"母の日💐"のプレゼントだったのでしょうか😊🎉⁉️
さて、"母の日💐"と言えば→カーネーション💐ですね。近年はお花だけでなく、"日頃の感謝の気持ちを伝えるオシャレなグッズ🎁"を贈る方が増えているようですね。 ぜひぜひお花を贈っていただけると嬉しいのですが…😅
さて、本題の"母の日💐になぜカーネーションを贈るのか?”の解説をいたします。
アメリカの母の日の起源は、戦場の負傷兵の衛生改善活動を行ったアン・ジャービスの娘、アンナ・ジャービスが、1907年5月12日、亡き母を偲んで母が教師をしていた教会に、母が好きだった白いカーネーションを祭壇に飾ったことから始まったそうです💐
これに感動した人々が、その翌年の1908年5月10日、同じ教会で、470人の生徒と母親達が「母の日💐」として祝いました⛪️
アンナはこのときの参加者全員に同じく白いカーネーションを手渡しました。
これにより、白いカーネーションが母の日のシンボルとなり、1914年にアメリカが5月の第2日曜日を「母の日」として記念日に定めたとうことです🗓
しかし日本では私も幼い頃から"母の日は赤いカーネーション❤️"が定番でした。
そうなんです。アンナは白いカーネーションの花言葉→「泣き母をしのぶ」「尊敬」「純潔の愛」を知っていて白いカーネーションを配りました。 また、赤いカーネーションの花言葉は→"「母の愛」「愛を信じる」「熱烈な愛」です。
そこで、"母親の存在の有無で子供達を分かるのは可哀想だ💦"という議論になり、母の日には赤カーネーションを贈ることが習慣化されたのです❤️💝 この頃、まだカーネーションのカラーバリエーションが今のように豊かではなく、赤or白の時代だったのでしょう。
このような背景から"母の日💐"にはカーネーションを贈り、5月の第2日曜日を"母の日"と呼ぶようになったらしいです📖
日本には大正に入った頃に伝わり、今なお私の娘達(22才、19才)も"赤いカーネーション❤️"の定説を知っております😁
当サロンでは、今年の母の日ギフト作品として→・花時計💐🕰、 ・ボックスフラワー💐🎁 を提案させていただいております😊
そして上の動画は、私自身が福岡で暮らす義母に贈った花時計をご覧いただきました💐🕰✨ いつまでもお元気で、楽しいこといっぱいの毎日で過ごしていただきたい💗と、心を込めて作らせていただきました。
コロナ禍で、どの業界も大変な打撃を受けている現状です💦 勿論花業界も大打撃です💐💦💐
そこで→【 今年も5月は"母の月"】と称して今月中にぜひお母様にお花を贈ってみて下さい💐💝🙏
【 今年も5月は「母の月」】です。 まだまだ十分に間に合いますね👌
サロンでの対面レッスン😊💗、お時間や遠路の方にも便利なオンラインレッスン💻📱💕、オーダーによる全国発送を承っております💝
ぜひぜひお気軽にお問い合わせ下さい😊